2016/3/8更新
国際観光コンベンションフォーラム 2016 in 岡山 開催
2016年3月17日(木)〜18日(金)
今年のテーマは「スポーツ、インバウンドから考える日本MICEの未来」
2014年の訪日外国人数は1341万人を突破、いまや観光庁の目指す2000万人達成も現実的な目標となってきました。一方で、受け入れ態勢の面では、アコモデーションの確保、MICE施設の整備が喫緊の課題となっています。
また、2020年を目前に、スポーツ・コンベンション、スポーツ・ツーリズム振興の機運が全国的に高まっており、特に岡山では国際会議の誘致とともに、おかやまマラソンの開催など、スポーツ・コンベンションを積極的に創生・誘致しています。
地域から日本MICEに提言を続けてきた国際観光コンベンションフォーラム、今回は駅直結、好アクセスの会議場を有する岡山と、白壁の町並み美しい文化のまち倉敷をつないでの開催です
会 期 |
2016年3月17日(木)〜18日(金) |
会 場 |
岡山コンベンションセンター「ママカリフォーラム」
岡山県岡山市北区駅元町14番1号
TEL 086-214-1000
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定 員 |
120名(申し込み先着順) |
テーマ |
「スポーツ、インバウンドから考える日本MICEの未来」 |
プログラム (予定) |
第1日(3月17日)
- 12:30
- ・日本コンベンション研究会 総会
- 13:30
- ・国際観光コンベンションフォーラム 開会
- ・特別講演
- 「スポーツが果たす役割」
- 仙台光仁(スポーツ庁参事官)
- ・基調講演
- 「観光コンベンションがリードする地方創生−スポーツ・コンベンションが生む3つのエネルギー」
- 高岡敦史(岡山大学教育研究科 講師)
- 16:00
- ・分科会―ラウンドテーブルミーティング
[第1分科会]
「スポーツ・コンベンションーその効果を高める体制とは」
コーディネーター 臼井冬彦(臼井事務所 代表)
スピーカー 高岡敦史(岡山大学教育研究科 講師)
[第2分科会]
「インバウンド急増対策−民泊はどう進むのか」
コーディネーター 玉井和博
(立教大学観光学部観光学科 特任教授)
スピーカー 三口 聡之介
(とまれる株式会社 代表取締役社長
/株式会社百戦錬磨 取締役)
- 18:00
- ・意見交換会
第2日(3月18日)
- 9:30
- ・パネルディスカッション
- 「MICE施設の現状と展望」
コーディネーター
太田正隆(JTB総合研究所 MICE戦略室 主席研究員)
パネリスト
佐藤利幸(パシフィコ横浜 総務部総務課担当課長)
坂本和也(森ビル株式会社 アカデミーヒルズ事業部 業務推進グループ課長)
牧島昌博(長崎市経済局文化観光部 観光政策課 主幹(MICE担当))
- ・全体総括
- 12:00
- ・エクスカーション&MICEミーティング
倉敷美観地区散策
大原美術館見学
むらすずめ(お菓子)づくり体験
MICEサロン・ミーティング
「インバウンドとMICE」
モデレーター 松野淑恵
(NPO法人コンベンション札幌ネットワーク 副理事長)
- 18:00
- ・交流会
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フォーラムチラシ(最新版)(PDFファイル:1.5MB)
参加申込書(Wordファイル:22KB)
<申込み>FAX、郵送またはEmailでご連絡ください。
日本コンベンション研究会事務局
札幌国際プラザ企画プロジェクト担当課
〒060-0001札幌市中央区北1条西3丁目 札幌MNビル3階
TEL:011-211-3676/FAX:011-232-3833
Email:info@japan-convention.net
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